9月出演の舞台も情報解禁になりました。

僕の大好きな鐘下さんの作品です。
実は、10年ぐらい前に一度、やったことのある作品です。

初のハツビロコウです。
8月公演とは、またカラーの違う作品です。

お時間の方は、是非。

 

 

ハツビロコウ #6
『寒花』
作:鐘下辰男
上演台本・演出:松本光生

【場所】
シアターシャイン

【キャスト】
伊澤玲・石井俊史・井手麻渡・稲葉能敬・今國雅彦
小野涼平・加古みなみ・國松卓・嶋崎真知子・松本光生(五十音順)

【チケット料金】
前売/当日:3,500円
学生/★割:3,000円

チケットご希望の方は、こちらをクリック!

【公演日時】
9/11(火) 19:00
9/12(水)★19:00
9/13(木)★19:00
9/14(金)★14:00/19:00
9/15(土) 14:00/19:00
9/16(日) 13:00/18:00
9/17(月・祝)13:00

【あらすじ】
1909年(明治42)10月26日
日韓を震撼させる3発の銃声が鳴り響いた
初代内閣総理大臣 伊藤博文の命を奪った 安重根
朝鮮独立運動家を名乗る彼が 最期に語った言葉とは……

【スタッフ】
照明:中佐真梨香(空間企画)
音響:木下勝哉
制作:岩野未知 佐藤紘子

今回は、以前「ねこはしる」を上演した足立区小学校の教員の方から

このオファーを頂きました。

 

内容は、学芸会で活用出来る演劇WSとプロの芝居を実際見せて欲しい事でした。

つまり、上演した舞台をそのまま公開ダメ出しをする仕組み。

これまたレベルの高いオファーではありました。

 

でも、せっかくの機会なので、張り切ってのぞみました

 

今回は、劇団から3人お手伝いを借りてワークショップを行いました。

 

【日時】2018年7月11日(土)

【時間】14:30〜16:30

【場所】長間小学校

【対象】足立区小学校教員

【メンバー】北区AKTSTAGE劇団員

【内容】

プレイゾーンを作ろう!〜セリフの前の大事なお仕事〜

・ジェスチャーゲームなど

・「菜の花郵便局」冒頭シーン

 

 

芝居だけでなく、ワークショップのサポートもしてくれた3人。

公開ダメ出しは、なかなかの経験でしたね。

暑い中、ありがとうございました。

3人には、感謝の限りです。

 

頂いた講師料を早速アリオ亀有で使わせて頂きました。

亀有を堪能した1日でした。

 

 

ワークショップも実際に教員の方も参加してもらい、子供がやるメニューもやってもらいました。

 

思った以上に、体力を使うワークショップにみんな驚いていると思います。

でも、実際経験した方が、より深く理解出来るかなと。

教員の皆様も是非、今回やったWSの内容を子ども達に活かしてもらえると嬉しいです。

 

 

演劇やダンスなどのワークショップのご要望がございましたら、以下のページよりご連絡ください。

ワークショップのご希望の方は、こちらをクリック!

久しぶりの投稿です。

 

約8ヶ月ぶりの出演です。

二人芝居です。
落語です。

これまた意外なオファーを頂きました。
頂いたからには、しっかり仕事をしたと思います。

江戸弁から落語特有の仕草まで、新鮮な事ばかり。
魅せて、聴かせて、引き寄せる。
今年の夏は、ギャラリーしあんで、ラスタ落語をご堪能ください。

てあんでぇぃ、ラスターファーライ!

 

 

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——夏の宵、上野の古民家ギャラリー「しあん」にて

Minami Produce verse 08.5
『涼風至る』
2018年8月4日(土)〜12日(日)
Gallery&Space しあん

ひらりと吹く、涼風をあなたに——

『涼風至る』は日本の季節を表す七十二候の一つです。立秋後、秋の一番最初の季節です。

暦の上ではまだまだ暑い日々が続く中でふっと涼しい風が届くような頃合い、その時分には日本のいたるところで夏祭りが催されています。

夕闇み、提灯、縁日、いつもと違う浴衣のあの子、握りしめたお小遣い。 そんな日常と地続きでどこか非日常の世界を、味わっていただく落語芝居【夏祭り】編。

毎年隆盛を誇る蝉の声もただ一夏の命。今私はここにいるけど、いつか私でなくなるよ。太宰治『女生徒』 をベースとした女性5人芝居【蝉時雨】編。

夏もまだまだ暑い盛りにひらりと吹く、涼風をあなたに。

土佐まりな あつらえ
『夏祭り編』
落語芝居「たらちね」「芝浜」「紺屋高尾」の3本を上演します

◯夏祭り編・出演
土佐まりな
伊澤玲(★☆北区 AKT STAGE)
加順遥
原田康正
藤家矢麻刀
森川陽月

◯夏祭り編・スケジュール
8月4日(土) 18:00
8月5日(日) 14:00
8月8日(水) 19:00
8月9日(木) 14:00
8月10日(金) 19:00
8月11日(土) 14:00
※受付開始及び開場は開演の20分前です

双葉 あつらえ
『蝉時雨編』
太宰治「女生徒」をベースとした女性5人連なる、続くモノローグ演劇を上演します

◯蝉時雨編・出演
双葉
アイマル・ハコ(裃・這々)
井上実莉(劇団SHOW)
岡村梨加(ねこのした/ヨハクノート)
山崎詩乃

◯蝉時雨編・スケジュール
8月7日(火) 19:00
8月8日(水) 14:00
8月9日(木) 19:00
8月10日(金) 14:00
8月11日(土) 19:00
8月12日(日) 14:00
※受付開始及び開場は開演の20分前です

◯チケット(全席自由)
前売 2500円
当日 2800円
学生割引(高校生以下) 1500円
リピーター割引(同演目、別演目とも。要予約) 1500円
※リピーター割引は入場券を、学生割引は学生証を当日必ずご提示ください

◯会場
Gallery&Space しあん
〒110-0015 東京都台東区東上野 1-3-2
都営大江戸線「新御徒町」A1出口より徒歩1分
東京メトロ銀座線「稲荷町」1番出口、「上野広小路」A8出口、
東京メトロ日比谷線「仲御徒町」3番出口、
JR山手線・京浜東北線「御徒町」北口より徒歩10分

◯ご予約・お問い合わせ

チケットご希望の方は、こちらをクリック!

◯スタッフ
脚本・演出:南慎介(Ammo/Minami Produce)
(原作:落語『たらちね』『芝浜』『紺屋高尾』 太宰治『女生徒』)
AP:山邉健介(レゴプラ)
衣装:渡辺実希(天幕旅団)
制作:福澤くるみ(劇団AceAndJoker)
デザイン:南裕子(millieu design)
web管理:堀口節子

いつも教えている文京区の中学校とは別の中学校での演劇ワークショップ。

コミュニケーションを軸にゲームやディスカッションをメインに実施。

 

正直、大変だった。

 

基本は、演劇に興味のある生徒を相手にしてるが、今回はそうでもない生徒もいた。

いや、興味はあると思うけど、自分の用意したカリキュラムでは合わなかったのかも。

 

最終的には楽しんで貰えたが、このケースは今後増えるかもしれない。

むしろ、どう興味を持たせるか。

苦労した分、とても良い課題を頂いた。

 

【日時】2018年6月15日(金)

【時間】13:25〜15:00

【場所】文京区立第九中学校

【対象】中学生1・2年生(男8人/女6人)

【内容】

身体で感じるコミュニケーション!

・「エンゲキ」って何?

・「見る・聞く・感じる」の大切さ。

 

演劇に興味がある生徒とやるのは当然楽しい。

でも、演劇に興味がない生徒をどう興味を持たせるか。

それこそ、突き詰めないといけない。

 

やはり自分のワークショップの先生は、参加している子ども達です。

 

もっと精度を上げて、高校生や大学生に向けたレッスンも出来るようになりたいですね。

目指す山は高いです。

 

演劇やダンスなどのワークショップのご要望がございましたら、以下のページよりご連絡ください。

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本日は、自宅勤務。

PCのデータを整理して、
溜まっていた台本を整理して
放置していた書類を整理。

書類を見ていると2年ぶりの整理かなと。

ブログも久々の更新。
もう少し更新が続いたら、共有しよう。

まずは、ひっそりと。

自炊も始めました。
ひっそりと。

少しずつ、習慣を増やそうかなと。
 
 
 
 
 
 
ひっそりと、、、。

 

作・演出しました。

再演です。

中間発表会に発表会用に作った作品は持ってきました。

発表会は、もっと期待を入れないとダメですね、、、。

 

罵り合ったり、刺したり刺されたり、水を掛け合ったり、、、。

どうしてこういう芝居を中高生にやらせるのか我ながら疑問です。

 

また中間発表会は、この一年間で身につけたスタッフスキルをフルに出し切る恰好の公演です。

舞台仕込み・照明・制作をほぼ一人でやりました。

本気で辛かったです。

 

でも、生徒の笑顔に癒されて耐えられました。

来年も更に凝った作品を、、、。

 

北区AKTSTAGE演劇部第八期中間発表会
『太陽が昇るまで』
作・演出 伊澤玲/振付 阿部雄大
日時:2018年3月29日(木)~4月1日(日)
会場:北区AKT STAGEアトリエ
アクセス:JR赤羽駅 西口よりバス6番乗場「王子駅」行き
「赤羽商業高校」下車 徒歩1分
料金:500円(高校生以下、無料※学生証、提示)
タイムスケジュール:
3月29日(木) 16時00分Bチーム/18時30分Cチーム
3月30日(金) 16時00分Bチーム/18時30分 Aチーム
3月31日(土)★12時00分(アフタートーク)Aチーム/15時00分Cチーム/17時30分 Bチーム
4月1日(日)    12時00分 Cチーム/14時30分Aチーム
※開場は、開演の15分前より開始

☆中間発表会アフタートーク企画☆
アッサラームアレイクム~中学生・高校生と語る遠くて近いイスラムの話~
3月31日(土)12時00分の回。終演後、約30分予定
ゲストを招いて、イスラム文化について、みんなで語り合います!

キャスト
Aチーム名『太陽(サン)』
岡部莉子・岡田崚・植松ひなた・佐藤智華・鈴木俊介・長坂あゆみ・中田璃音・佐藤陽・廣瀬桃・田邉佑衣

Bチーム『EMOTION’S』
菅原珠妃・吹野凪・佐藤美華・佐藤智華・石井幹人・長坂あゆみ・菊地晴月・和田直也・近藤咲歩・丸橋花梨

Cチーム名『S.O.S』
清水藤花・菊地梨華・丸橋花梨・佐藤美華・鈴木俊介・坂場舞・菊地晴月・和田直也・近藤咲歩・田邉佑衣

【公演概要】
★☆北区AKTSTAGE演劇部は、2018年秋に行われる本発表会に向け、3月に中間発表会を行います。
2017年10月から練習した芝居とダンスの成果を北区AKT STAGEアトリエにて披露します。
前期第七期生発表会では、演劇部史上最高の296人を動員し、北とぴあ演劇祭2017の最多動員賞を獲得。
発表会の評判も高く、今季第八期生の参加人数は過去最高の23人となりました。
第八期生中間発表会では、演劇部第五期生発表会で上演した『太陽が昇るまで』を上演。
社会で起こっている大きな問題を中高生が理解できるレベルまで噛み砕き、現実の薄皮一枚を隔てた向こうにある”脅威”をテーマに作品に取り組みます。
見当もつかない遠すぎる話が自分たちにも関わる身近な問題と感じた時、これから大人になる生徒にどう映るのか。
世代の違う中高生達がひとつのテーマに向き合い『太陽が昇るまで』に挑みます。どうぞお楽しみください。

【あらすじ】
ある帝国でのロイヤルウエディングの最中に爆発事件が起こる。
避難した地下壕で落盤にあい、閉じ込められた10人。
誰もが助けを待ちわびるなか、一人の教師が口を開く。

「助けなんか来ない。自分達でここから出るべきだ。」

はたして爆発は、事故かクーデターか戦争なのか。
“正義”が失われた中で、見えない脅威と向き合い始める。

 

◯終演後

この笑顔。たまらんね。

 

◯アフタートーク「アッサラームアレイクム~中学生・高校生と語る遠くて近いイスラムの話~」
司会:谷川清夏 ゲスト:サイード佐藤 田窪マハム エルバダウィ・ヤスィン

30分の予定が1時間話してしまった。本当に楽しかった。あの時間は世界と繋がった気持ちでした。

 

◯千秋楽後の打ち上げ

みんな、本当によく戦いました。この4日で顔つきも変わったと思います。

これからも楽しみです。

やりたいのはエンゲキ。
創りたいのゲイジュツ。

そのノウハウは、どーしたもんか。
手も足もでない
気ばかり焦る。

せっかくの創造だし、ゆっくり進むかい。

3年近く、文京区の中学校演劇部で指導を行っております。

そこで、良かったら教員向けに演劇ワークショップをやって欲しいと声をかけて頂きました。

 

教員向けは、初めてのケースです。

せっかくの機会のなので、挑戦してみました。

 

実感としては、なんてノリノリな教員の方々なのだという印象でした。

こんなに演劇に理解のある教員が多いのに、文京区には演劇部が2校しかないらしいです。

 

少ない、、、。

 

しかし、教育に受け入れてもらえば、もっと演劇部増えるかもしれませんね。

楽しい時間でした。

 

【日時】2018年1月30日(土)

【時間】14:00〜16:30

【場所】文京区立第六中学校・アリーナ

【対象】文京区中学校教員

【内容】

「表現力の育成と文化活動の活性化」

 

演劇やダンスなどのワークショップのご要望がございましたら、以下のページよりご連絡ください。

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イマイチ体調がもどらない。

あまりに不調なので神社で参拝。

早く元に戻れ、身体。

 

それにしても、、、

 

どーして断ってしまったんだろうー。

 

あの時の自分を殴りたい、、、

 

 

まったく切り替えられない。

こんなに後悔するとは。

身体が弱ると心も弱る。

 

 

 

 

あああああ。

皆様、明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願い致します。

20代・30代通して、こんなゆっくりした正月を過ごしたのは初めてかもしれません。

来年の正月もこんな有意義な時間を過ごせるように充実した2018年にしたいも思います。

写真は、祖母でございます。

本日、1年ぶりの再開です。

92歳です。

長生きしてね。