先日、江戸川区立第三葛西小学校で出張授業。

詳しい内容を忘れており、話を聞いたら親子で楽しむ授業らしい。

もっと事前に打ち合わせをしておけばよかったと反省。

 

生徒80人と保護者70人で合計150人。

こちらは、1人。

 

かなりシビれる環境ではあるが、久々に子供達との触れ合いなので、お構いましです。

 

短い時間でしたが、子供達の反応を見ても楽しんで貰えたかなと思います。

 

こちらは、久々のダンスで汗が滝のように溢れておりました。

そして、本番前にも関わらず、喉が飛びそうになりました。

マイクに切り替えてよかった。

 

またお呼びがかかるといいなと。

 

 

【日時】2018年11月22日(木)

【場所】江戸川区立第三葛西小学校

【対象】小学三年生 約80人/保護者 約70人

【時間】13時35分〜14時15分

【内容】

・生徒と保護者の参加型

・ストレッチ&ダンス 45分

 

最後は、みんなでお話し。

予想以上に近くに寄ってきてくれたので、ビビりました。

珍しい生命体だと思っているのか、この年代には好かれます。

 

みんなと同じ人間ですよ。

 

 

演劇やダンスなどのワークショップのご要望がございましたら、以下のページよりご連絡ください。

ワークショップのご希望の方は、こちらをクリック!

 

お久しぶりです。

4ヶ月連続外部公演、最終章です。

今回、イスラム原理主義者の役をやります。
もうワタワタです。

でも、こんなやりがいのある役を頂けて光栄です。
必死にやり抜きます。

お時間のある方は是非。

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Ammo vol.5.5 試演会
「私のイスラム・燈・その他の短編」

■脚本・演出
南慎介(Ammo)

■試演会、とは…
時代考証や精密な取材を重ね、海外のテーマを描いてきたAmmoの「できるだけシンプルな衣装で、小道具で、舞台美術や音響照明も最低限で、純粋に戯曲を味わっていただく」公演です。
二つのプログラムで、それぞれリーディング1本と中編公演1本を上演いたします。
Aヴァージョンでは【Alt-order】編として、カルト宗教の後継者として生まれた青年との交流を描く、リーディング「彼のカルト」と、クメール・ルージュ支配下の思想矯正所の囚人と刑務官の中編「燈」。
Nヴァージョンでは【Next to me】編として、東京に住むごく普通の会社員がイスラームに改宗するリーディング「私のイスラム」、引きこもりであった兄とテレビ・ディレクターとの対話を描く「兄は原理主義者になった」を上演いたします。
物理的に、あるいは心理的に遠い場所からあなたに言葉が届きますように。
これは祈りだ。

■公演日程
2018年11月22日(木)-11月25日(日)
全6公演
11/22(木) 19:00A
11/23(金) 14:00A/18:00N
11/24(土) 14:00N/18:00A
11/25(日) 17:00N

■公演会場
SOOO dramatic!
東京都台東区下谷1-11-15
※「SOOO dramatic!」の入り口は、大通り(昭和通り)の1本裏側です。
東京メトロ日比谷線「入谷駅」1番・2番出口から徒歩1分
JR山手線「鶯谷駅」南口から徒歩6分、「上野駅」入谷口から徒歩12分

■チケット
前売・当日/2500円
学生割引 高校生以下/1000円(要学生証提示)

■御予約
伊澤用チケット→http://ticket.corich.jp/apply/95238/016/

■Nヴァージョン「兄は原理主義者になった」…中編公演
イングランド・ポーツマス。
長年引きこもりだった兄、ジェームスが家を出るようになった。家族はジェームスにとってよい傾向だと喜んでいたが、やがて彼が過激なイスラム原理主義者になっていることに気付く。vol.3「僕たちは他人の祈りについてどれだけ誠実でいられるか(仮)」より再演。

前園あかり(Ammo)
伊澤玲(★☆北区AKT STAGE)
川﨑初夏(TRASHMASTERS)
レベッカ
津田修平(Ammo)
西嶋友哉

 

作・演出しました。

中学生・高校生向け演劇ワークショプです。

北区AKTSTAGE演劇部第八期生発表会『瑠璃色のPleiades』

いずれ、台本をアップします。

 

北とぴあ演劇祭2018参加公演
子どもかがやき文化芸術事業
北区AKTSTAGE演劇部第八期生発表会
『瑠璃色のPleiades』
作・演出/伊澤玲 振付/阿部雄大・浅野鼓由希
【日時】2018年10月8日(月・祝)
【開演】A.13時00分/B.15時00分 ※開場は公演の20分前
【料金】800円(高校生以下、無料※学生証、提示)
【会場】北とぴあ14階・ペガサスホール
【アクセス】東京都北区王子1-11-1
(JR京浜東北線・東京メトロ南北線「王子駅」 徒歩2分)
【出演】
石井幹人 植松ひなた 岡田崚 菊地晴月 菊地梨華 小林桃子 坂場舞 佐藤智華 佐藤美華 佐藤陽 菅原珠妃 鈴木俊介
高松莉彩 寶田結衣 田邉佑衣 長坂あゆみ 中田ゆい 廣瀬桃 吹野凪 渕上紗衣佳 細野あかり 宮本花音 山田媛音 和田直也
(五十音順)

●Aチーム『SPACE』
石井幹人 植松ひなた 菊地晴月 小林桃子 坂場舞 佐藤智華 佐藤陽 菅原珠妃 長坂あゆみ 高松莉彩
中田ゆい 渕上紗衣佳 和田直也
○Bチーム『イカロスの信者達』
岡田崚 菊地梨華 佐藤美華 鈴木俊介 高松莉彩 寶田結衣 田邉佑衣 廣瀬桃 吹野凪 細野あかり
宮本花音 山田媛音 和田直也

 

【公演概要】

『僕達で最強の未完成を目指そうよ!どこまでも成長できる完成されることのない未完成を!』

北区AKTSTAGE演劇部は、身体表現を重視したレッスンやアトリエ公演を行い、作品ごとにテーマを決め、部員達と話し合いながら取り組んできました。
今回の第八期生発表会作品では、2018年4月に行われた中間発表会の経験を生かし、オリジナル作品に挑戦します。前期第七期生発表会では、演劇部史上最高の296人を動員し、北とぴあ演劇祭2017の最多動員賞を獲得。発表会の評判も高く、第八期生の最大参加人数は過去最高の28人までいきました。
今回のテーマは『進歩』。昨年上演した『PRISM』を改定し、よりテーマを掘り下げました。A.Iを始め、様々なテクノロジーが発展していく現代。何処を目指し進歩を続けて行くのか。そして、人間自身の進歩とは何か。人間がより高みを目指す為、どう『進歩』していくべきなのか作品を通して挑みます。
世代の違う中高生達がひとつのテーマに向き合い『瑠璃色のPleiades』を上演致します。どうぞお楽しみください。

 

【あらすじ】
科学者達はA.Iをはじめ、様々なテクノロジーを駆使し、人間型労働ロボット《ヒューマノイド》を作り出した。人間達は労働から離れ、人間本来の豊かな暮らしを模索し始める。次第に過激になっていく労働に対し、ヒューマノイドには異変が生じはじめる。
時は経ち、2つの新型ヒューマノイドが現れる。
しかし、労働のために作られたはずのヒューマノイドは『労働』の本質を訴え人間達に反旗をひるがえす。そんな中、もう一つの新型ヒューマノイド・通称ガラクタは、ヒューマノイドに育てられた人間カスミと出会う。二人の出会いにより《カコ》《ゲンザイ》そして《ミライ》が静かに輝きはじめるーー
人間とヒューマノイド。労働とは。人間の豊かさとは。その光と影。ミライに待つものは進化か退化か。

【主催】NPO法人★☆北区AKTSTAGE
【映像】大口遼
【音響】此村太志
【音響協力】中村光彩
【制作・衣装】古田小夏
【パンフレット作成】高松優
【お問い合わせ】
NPO法人★☆北区AKTSTAGE(アクトステージ)事務局 担当/伊澤 玲
TEL 03-6260-9147 /FAX 03-6745-9127/MAIL gekibu@aktstage.com

 

 

◯公演記念Tシャツ ver.

みんないい背中してます。

 

◯変顔 ver.

女子ってすごいね。

楽しい稽古がしたいんだ。

惰性でも甘えでもない

だらだらした雰囲気じゃなく。

上手いとか下手とかじゃない
一生懸命頑張った奴が笑う稽古が。

物語よりもそんな人が集まる素敵な集団を作りたい。

他者にしっかり向けられる心の強さ。

居場所作りならここは向かないよ。

 

Minami Produce verse.08.5『涼風至る』、全日程終了致しました。

 

お暑い中ご来場頂いた皆様、誠にありがとうございます。

また、スタッフ・キャストの皆様、本当にお疲れ様でした。

 

あっという間の一ヶ月でした。

落語・江戸弁・二人芝居。

 

初体験が、のべつまくなしでした。(使い方あっているのか?)

 

まず、漢字と言葉がわからない本読みからスタート。

もう、二度と読みたくないと思うぐらい言葉と意味がわからない。

その週は、とにかく落語を聞きまくりました。

 

そして、セリフ量。

独り言、多すぎだろ。

のべつまくなしだろ。(使い方あっているのか?)

おかげでずっと喋ってました。

 

SEも照明も特になし。

客席近すぎるし、丸見えだろ。

のべつまくなしだよ(この使い方は違う。)

 

とにかく、「役者が問われる」とても良い経験がたくさん出来ました。

 

 

落語の世界観を常にリードして頂き、自分達のやりたい事をずっと待ち続け見守ってくれた南さん。

ありがとうございました!

 

「是非、魚勝をやってほしい」と今回の企画に呼んでくれた、五倍盛りのピカチュウ女優・土佐ちゃん

ありがとうございます!

 

そして、時にはジュゴン、時には楽屋ババア、時にはスナックのママ、時には、魚勝の女房の加順ちゃん。

セリフ覚えの悪さと段取りを決めないスタイルの僕を、ずっと見守ってくれました。

ありがとうございました!

 

声が少し大きいおっさんを笑いながら許してくれたハラダ君・ヤマト君・モリカワさん。

ありがとうございました!

 

また、劇場でお会いしましょう。

 

こちらは千秋楽。

 

こちらは、稽古初日。

 

 

おかげさまで公演が大盛況だった為、

打ち上げで、素敵な手ぬぐいも頂きました。

思わず、かわいいポーズが炸裂しました。

 

マキバオーに似てるらしいです。

 

何から何まで、ありがとうございました。

 

 

次の本番は、9月。

江戸時代から明治初期の旅順へ。

こちらも稽古が始まっております。

 

次回公演も宜しくお願い致します。

『涼風至る・夏祭り編』がトントン進んで、明日で千秋楽です。

 

 

早ぇ早ぇ。

 

40分渡る2人芝居(途中3人になりますが、、、)

汗が落ちる落ちる。

隣の加順ちゃんと同じ空間にいるのかと思うぐらい気温が違っています。

 

おかげ様で、好評を頂いております。

芸人のトータルテンポスに似てるとか、

顔の圧が凄いとか、、

声がデカイなど、、、

ありがたい限りです。

 

 

 

 

先日、土佐ちゃんのバースデイでした。

今回、涼風至るに呼んでくれたのは、彼女です。

自分よりずっと若いのに、今回の夏祭り編の企画・制作してくれたのです。

ホント感謝です。

素敵な一年を。

 

 

さて、最近は劇場に行く前にランニングが日課です。

久しぶりの40分の芝居に身体が万全でありたいのです。

 

ただ、最近は疲労がチラついてきました。

暑さのあるせいもあるのか下ネタばかりが浮かびます。

でもこっからが勝負です。

明日の千秋楽もしっかり温めて、がっつりカマしたいと思います。

 

 

 

 

Minami Produce verse.08.5『涼風至る』、
無事に初日と二日目が終了致しました。
この暑い中、ご来場頂いた皆様、誠にありがとうございます。

 

今回は、『芝浜』という名作を上演してます。
40分を二人芝居するという、、、これがまた、なかなか骨が折れる事でして。
40分間二人芝居するのは、劇団公演のロマンス以来です。
パートナーの加順ちゃんとキャーキャー言いながら演じております。

 

落語を演劇化する。
演劇にする良さを模索しつつ、取り組んで来ました。
夫婦という奥深さや空気を少しでも感じてもらえたら幸いです。

 

なかでも今回の山場の一つ、初っ端の「枕」です。
これが、またシビれます。
しかも、ギャラリー公演ともあり、まぁお客様と距離が近い。
もはや、出演者だと思っております。
相当、いい経験をさせて頂いております

 

そんな『涼風至る・夏祭り編』チームは、8月7日までお休みです。
7月後半からバタバタしておりましたので、先程まで掃除や洗濯の諸々の整理しました。
やっと8月を迎えられる準備が出来ました。

 

この休みの間は、芝浜を意識しつつ、9月公演の稽古・学生公演の台本作成に取り掛かろうと思います。
そして、8月8日からの後半戦に英気を養おうと思います。

 

大体の回がキャンセル待ちの状態ですが、ご覧になりたい方がいらっしゃいましたらご連絡ください。

 

 

 

学生向けワークショップの旅、最後はこちらです。

なんと王子小劇場から声がかかりました。

 

またチラシの後ろに書いてある自分のプロフィール欄に、

「教育者」と書いてあったのは衝撃でした。

高卒のバカには荷が重い言葉です。

 

最初は俺で務まるのかハラハラしましたが、

せっかくの機会なのでトライしました。

 

北区の学生から都外からも来ている方もいました。

また演劇部の生徒から元児童教室の生徒も来て、楽しませて頂きました。

 

やはり劇場で出来るというのがデカイですね。

こういう環境でやらせてもらい王子小劇場には感謝しかありませんね。

 

 

 

【タイトル】王子小劇場1DAYサマースクール『演劇オリンピック』

【日時】2018年7月30日(月)

【場所】花まる学習会王子小劇場

【対象】中学生〜高校生 10名

【時間】9時00分〜12時00分

【内容】

・今日の出会いを無駄にしないコミュニケーション
・言葉を発語する前の訓練

 

 

最後はみんなで夢について語りました。

みんな色んな夢があります。

具体的な子もいれば、まだまだ決まってない子も。

話してくれて嬉しかったです。

 

そんなみんなと僕も同じです。

36歳ですが、たくさん夢があります。

 

みんなにも話しましたが、「これがやりたい!」と思った時、ワクワクしました。

「これはきっと夢だー。」と思いました。

 

お互いこれから挑戦していきましょう。

また劇場でお会いしましょう。

いくら調整が難しいからって、、、

舞台を用意してあげられないのはダメだよね、、、。

一年間練習してきたのに。

いつかは自費で劇場借りて、余裕のある公演をうちたい。

今夜は、一人になるのが渋いゼェ。

酒、持ってこい!

 

今回は、北区のサッカーチームに演劇ワークショップを行いました。

まさかの依頼にビビりました。

でも、自分も小中高とサッカーをやっていたので、これは面白そうだなと思いました。

 

エンゲキ☆クラシコ

ダービーマッチみたいな感覚のタイトルをつけました。

北区で活動するヴィルトゥスと北区AKTSTAGE

サッカーと演劇のコラボレーションです。

 

さすがサッカー男子。

みんな元気です。

 

児童ダンス☆演劇教室とまた違った生徒ばかりで、

こちらが楽しませて頂きました。

 

【日時】2018年7月21日(土)

【時間】10:00〜11:00/11:30〜12:30

【場所】ココキタ・レジレンスルーム

【対象】サッカーチーム 小学5年生 19人/小学6年生 15人

【内容】

内面の感情を発散させてみよう!

・5年生、身体を使った表現ゲーム

・6年生、目的を達成する為に大事なこと。

・スポーツと芸術って仲良し?

 

 

もうね、男子っていいよね。幾つになっても楽しい。

 

サッカーだけやっても成長しないと言う事で、ヴィルトスの小池さんも声をかけて頂きました。

良いサッカー選手だけを育成の目標にしない。

しっかりとした個を持った人を育てたい。

 

その考え方がとても感銘を受けました。演劇もそうだと思いました。

フィールドの上でも日常でも強くたくましい人を。

 

うちの生徒を逆にサッカーチームに送り込もうかしら。

 

とりま、北区がますます好きになった1日でした。

もっと輪を広げたいですね。

 

 

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