今日は、行く先々で寒くてゲンナリする。

 

そして、スマホの中も寒い。

財布の中も寒い。

 

まずは、心を温めよう。

 

 

身体が言葉を求めてる。

しかし、今の頭では語源化が出来ない。

 

自分の中でエラーが起きている。

何かが生まれるチャンス。

 

しかし、今は不快でしかない。

オイオイオイオイ。

 

【表現】は親を感動させる事じゃないぞ。

 

実績よりキャリアかよ。

 

兵長、フリーランスはツラいです。

 

 

CM撮影に参加しました。

エコ配という会社です。

 

ガジラのWSでお世話になりました岩野さんと

ゼータクチクの草野君もご一緒。

 

あと、佐々木健介さんとも共演。

素晴らしく良い人でした。

 

https://www.youtube.com/watch?v=fjPz0dtX1vw

欧米に寄せる事が正しいの?

最近、そんな事を考える。

 

アメリカやイギリスは確かに凄い。

けど、それぞれの事情と歴史がある。

 

今回見た芝居の俳優は悪くはないけど、

他の新劇団体と何が違うのかわからなかった。

というか、どこを目指して育成をしているのか、見えなかった。

 

そこがハッキリしないと教育や育成も効率よく進まない。

欧米の身体性を持っていない僕達がそこに進むのは違和感がある。

 

「日本人はこうだし、こういう人材を作ろう」っていうビジョンが見たい。

というか作りたい。

そこから始めて、世界と繋がれる気がする。

 

世界は、欧米やアメリカだけじゃない。

ことよろ。

 

今年は、ブログを頑張る。

月一は、いくぜ。

 

かっこいいだろう〜

 

久々の出演情報です。

5月26日より韓国新人劇作家シリーズ第6弾『たいまつ』に出演致します。

 

初の外国人演出でワクワクしておりましたが、コロナさんで来日できず・・・。

しかし、サポート団体である世amI(セアミ)さんのおかげでリモートでの稽古が可能となりました。

 

リモートとはいえ、細かくみっちり進めております。

言葉ではなく、身体。

言葉以上の情報を身体に詰め込まれ、舞台に立たせてもらってます。

日本の演劇との違いを感じつつ、共感出来る所を楽しみつつ、贅沢な時間を過ごしております。

 

本番もまさかのホーム北区。

海外に行けない今、北区で韓国の文化に触れてみてはいかがでしょうか?

 

写真は、キャストのみんなで都内の戦争博物館巡り。

資料館から防空壕まで1日かけて周りました。

改めて戦争について考えた1日でした。

 

チケットご希望の方は、こちらまで。

自分たちのチーム以外でも様々な企画公演がイベントもございます。

宜しければ、ホームページをご覧ください。

 

緊急事態で色々煽りを受けていますが、上演を信じて進み続けます。

宜しければ、是非。

 

韓国新人劇作家シリーズ第6弾

韓国の新人作家の登竜門「新春文芸」受賞作品を翻訳・上演する韓国新人劇作家シリーズ。
現代の韓国の新人劇作家による6作品を中心に、作品上演/トークセッション/レクチャーなどを通して、
日韓の演劇交流を図り、現代社会の抱える問題を共有し相互理解を深めること、未来を考える場をつくります。

日時:2021/5/26(水)〜30(日)
会場:北とぴあペガサスホール

日韓共同制作『たいまつ 횃불』
作:イム・ジニョン 임진현
翻訳:金世一 演出:ヤン・ヒョユン 양효윤
演出協力・通訳:金恵鈴
出演: 谷川清夏 伊澤玲 加藤真悟 鈴木みらの 渡部彩萌

上演日
5月
27日(木)19:00
28日(金)14:00
29日(土)11:00/19:00
30日(日)11:00

チケット予約: https://ticket.corich.jp/apply/111907/C02/

あらずじ
歯医者と少年の奇妙なやりとりが、極限状態の人間の生存の意味を問う!
月光が照らす戦場には、戦死した兵士たちの死体が散らかっている。死体から銀歯や金歯を抜き取っている歯医者と手にたいまつを持ち、大きな往診鞄を背負った少年。少年はたいまつに火をつけたいが、戦場では敵に狙われやすいので夜に火をつけてはいけない。本当の親子ではない二人だったが、少年は歯医者を実父のように感じ、医者も検問を逃れるために少年を自分の息子だと衛兵に嘘をつくのだったが…。(2017年韓国劇作家協会新春文芸戯曲部門受賞)

〈演出:ヤン・ヒョユン プロフィール〉
劇作家・演出家であり、俳優。「俳優の体」と「体の演劇的な活用」に対して深い関心を持つ。ユニークな身体表現を駆使することによって、独自の世界観を提示することができる演出家である。『たいまつ』は、本来は二人芝居だが、劇中で出てくる死体を3人のアンサンブル俳優を使って表現する。

愛は、もうわかった。

 

情がみたいのさ。

 

 

なんて事を、映画を見て思う。

 

 

これでは、薬やヒロポンと同じ。

けみかるな感じ。

 

 

なんか野菜みたいにこつこつ摂取しないと。

なちゅらるに。

 

いやぁ、びっくりした。

明けましておめでとうございます。

大晦日は、教え子から結婚祝いで頂いたお肉ですき焼き。

 

年越し蕎麦は、家の近くの越後屋。

 

 

なんだかんだで良い2020年でした。

 

2021年も宜しくお願い致します。

久しぶりの出演です。
今年の夏の延期からリベンジです。
新年一発目から濃厚な芝居に参加致します。

鐘下辰男さんの作品です。
もうヒリヒリしてます。

感染症のお話でございます。
とてもタイムリーな作品です。

是非、シアター711で目撃してください。
チケットご希望の方は、自分にご連絡していただくか、以下のチケットフォームからお申し込みください。

よろしくお願い致します。

 

ハツビロコウ#10

『ベクター』

作:鐘下辰男(演劇企画集団THE・ガジラ)
上演台本・演出:松本光生
出演:荒川大三朗 今國雅彦 稲葉能敬 石塚義髙 井手麻渡 武井信雄 新垣亘平 和田真季乃 松本知道 伊澤玲 松本光生

●日時
2021年1月20日(水)~1月24日(日)

●劇場
シアター711

●アクセス
〒155-0031 東京都世田谷区北沢1丁目45−15 鈴なり横丁
下北沢駅
京王井の頭線の方は、中央口改札より徒歩約8分
小田急線の方は、東口改札より徒歩約8分

●チケット
全席指定 一般¥3.500 学生¥3.000
※座席は定員の50%以下にしておりますので、お早目のご予約をお勧めいたします。

【伊澤専用チケットフォーム】

●タイムスケジュール
1月20日(水)19:00開演
1月21日(木)19:00開演
1月22日(金)19:00開演
1月23日(土)13:00開演 18:00開演
1月24日(日)13:00開演 17:00開演

●ストーリー
ベクターとは、医学用語で「感染症における媒介者」の意味である。

終戦間際、日本の敗色が濃厚になる中、軍が秘密裡に開発した「最終兵器」を積んだ爆撃機が、レイテ島上空で消息を絶つ。その不時着機を発見し、荷物を回収するために選ばれたのは、二名の軍医と五名の不良兵だった。雨季のレイテ島に蔓延する謎の伝染病、ジャングルに潜むゲリラの影、疲労と空腹、様々な障害に直面し、極限状態となった彼らが発見した「最終兵器」とは・・・。